EDELWEISS 1980.10.28
寒くなりましたね〜うちではもうこたつをだしました。おたくは?
11月16日(日) 音楽礼拝参加について
- 場所:
- ルーテル教会
- 時間:
- 10:30〜12:00
- 曲:
- 讃美歌3曲
昼食はルーテルの方で用意してくれるそうです。昼食後レクリエーション大会、お楽しみに!
前期出席率報告 9月末日付
前期の練習回数42回(新勧ハイク、合唱祭、発表会、賛助、合宿は3回分含む)
1回の人数
平均 ソプラノ3.5人、アルト5.3人、女性8.8人
テナー3.6人、ベース6.1人、男性9.7人
全体平均18.6人
テナー、特にソプラノがむばってください!、主旋律がないと合唱できへんでぇ。
出席率優秀者(練習に参加できなかった、遅刻、早退を含む)
女性順位 | 氏名 | 回数等 | 男性順位 | 氏名 | 回数等 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 樅山 | 41回 98% | 1 | 伊藤(正) | 38回 90% |
2 | 渡辺(富) | 39回 93% | 2 | 伊藤(俊) | 38回 90% 早遅3回 |
3 | 荻野 | 38回 90% | 3 | 伊藤(孝) | 37回 88% |
4 | 矢島 | 31回 74% | 4 | 説田 | 35回 83% |
5 | 野々山 | 28回 67% | 5 | 鈴木(浩) | 34回 81% 早遅3回 |
5 | 後藤 | 34回 81% 早遅5回 |
な、なんと!全員スタッフではないですか!それに高校生で上位にいるのはたこあき1人!高校生がむばらうぜっっっ!
昭和55年度 前期会計報告 9/30づけ
入金 総額 \119,425
内容★渉内系 | 単価 | 個数 | 小計 |
---|---|---|---|
一般団費 | ¥500 | 143 | \71,500 |
‖ | \150 | 7 | \1,050 |
新入団費 | \400 | 5 | \2,000 |
高V | \1,500 | 2 | \3,000 |
\1000 | 1 | \1,000 | |
地方の人 | \2,000 | 3 | \6,000 |
\1,500 | 1 | \1,500 | |
特別会計より移動の団費 | \350 | 23 | \8,050 |
内容★技術系 | 単価 | 個数 | 小計 |
---|---|---|---|
楽譜代「島よ」 | ¥600 | 24 | \14,400 |
内容★その他 | 小計 |
---|---|
前年度繰り越し金 | \10,855 |
寄付 | \70 |
支出 総額 \116,380
内容★渉外系 | 単価 | 小計 |
---|---|---|
合唱祭参加費及びパンフ代 | ¥500 | \71,500 |
千種社教使用料 | \150 | \1,050 |
合唱祭チケット | \400 | \2,000 |
昭和社教 | \1,500 | \3,000 |
中電ホール申込金一部 | \1000 | \1,000 |
駐車場代 | \2,000 | \6,000 |
ルーテル教会4-9月分 | \1,500 | \1,500 |
内容★技術系 | 単価 | 個数 | 小計 |
---|---|---|---|
楽譜代 | ¥600 | 29 | \17,400 |
内容★その他 | 単価 | 小計 |
---|---|---|
雑費(切手、紙、コピー代 etc.) | ¥49,030 | ¥49,030 |
「御伽話の謎」 鈴木〇
今日は合唱に関係のない話を。ということで、中年のサラリーマンが読んでいる「Bex」という月刊誌から作家阿刀田高さんの話を紹介します。 筆者は浦島太郎について、こう語っています。龍宮城の乙姫様は、多分彼を愛していたのだから、あんな邪悪なプレゼントを持たしてやることはなかったのだって。乙姫様は意外と心の狭い人で、「私のところを去って行くんだから、ひどい目にあわせてやるわ」と思ったのだろうか。それに「けっしてこの玉手箱を開いてはなりません」などど思わせぶりなことを言ったりして……。十久尾零児さんの「五大御伽話の謎」という本には次のように解釈されている。つまりあの玉手箱こそ「不老長寿の妙薬」が隠されていたのであり、浦島太郎はそれを肌身離さず所持していたからこそいつまでも若い姿でいられたのだ。中からパッと白煙が逃げてしまえば当然妙薬の効能は消え去ってしまうはずである。乙姫様がこれを龍宮城のおみやげとした理由もわかるし、また「けっしてこれを開いてはいけません」と告げた理由も説明がつく。
外国の物語について筆者の話を再び紹介します。“シンデレラ姫”ですが、いかに昔話の中とはいえ、いや、素朴な昔話であればこそガラスで靴を作るというのは少しヘンテコではないか。筆者は子ども心にそう思ったそうである。原話はフランスあたりに伝わる古い物語で、そもそもはビロードの靴だったらしいのだが、ビロードを表すフランス語“ヴァルール”と、ガラスを表すフランス語“ヴェール”とが似通っているため勘違いされてしまった。いったんガラスの靴が登場すると、こちらの方が童話的であり、ロマンチックなものだからこの勘違いの方が広く伝わった、といことです。昔話への変わったアプローチもあるものだと驚いた2題でしたが、みんなもこういう「アラさがし」かたがたかわいかった(?)幼少の頃に読んだおとぎ話を読みかえしてみるのも一興かと思います。
輝け!第1回(?) ボーリング大会
- とき:
- 11月16日(日)音楽礼拝のおわったあとから
- ばしょ:
- あのフジボウル
男の子も女の子も力持ちも非力なヤツもウルトラマンもスーパーマンもロビンくんもおまわりさんもみーんなよっといで!優勝者にはもしかしたらなんかもらえるかもしれんに。。